
悪質メンズエステ店で美人局(つつもたせ)が横行している
そんな衝撃的なニュースを最近耳にする機会が増えました。
「(本番)やっちゃダメって言ったよね?」裁判で明らかになったメンズエステ”美人局”恐喝の悪質手口
(FRIDAY DIGITALより)
報道によれば、同店は男性客に「女の子が嫌がる行為をしたら罰金」と誓約書にサインをさせたうえで、女性セラピストに性的サービスを持ち掛けさせ、美人局の手口で現金200万円を脅し取ったのだとか。
以下、記事の抜粋です(一部、編集してあります)。
お客が性行為に応じると、セラピストは待機している被告に連絡。(被告は)共犯者らと数名で現場に乗り込んでいました。そして『ここは風俗じゃない。そういうことをしたいならソープに行ってくれ』『誓約書にサインしましたよね?』などと脅し、違約金名目で現金を脅し取っていました」(捜査関係者)
警察の調べはセラピストと被告のLINE履歴にも及んでおり、性交を「事故」、違約金を回収することを「キリトリ」と隠語で呼んでいたことが明らかになっているようですね。
こうした一部の悪質店のせいで、健全なメンズエステのイメージまで悪くなってしまうのは、本当に嘆かわしいことです。
過剰行為を推奨するメンズエステの末路

メンズエステがセラピストに過剰行為を推奨すると、
・過剰行為目当てのお客さまが増え、客層が悪くなる
・長期的に通ってくれるお客さまが減る
・警察の摘発に合う可能性が高くなる
などのデメリットがあります。
おそらくお店側も理解しているとは思うのですが、どういうわけか目先の売り上げに目がくらんでしまうようです。
実際に過剰行為をセラピストにさせることで、ネットで「あのお店は○○までできるらしいぞ」と評判になり、お客さまが増えることは確かです(ただし、過剰目的の)。
ですが、そういったお客さまが増えると困るのは、今までまともに「メンズエステのサービス」を提供してきたセラピストです。
真面目に過剰行為をせずに頑張ってきたのに、「○○できないの?」とお客さまから接客のたびに言われたらストレスが溜まりまくってしまいます。
そのうえお店側から「もっとサービスしなよ」なんて言われたら、どうするかは想像にたやすいですよね?
真面目に頑張ってきたセラピストは、そのお店を辞めるに決まっています。
そして、真面目に頑張ってきたセラピストが辞めた後には、過剰行為を抵抗なくやるようなセラピストだけが残ります。
すると長期的に通ってくれるようなお客さまが減ってしまうのです。
それはなぜか。
長期的に通ってくれるようなお客さまが好きなのは「メンズエステのサービス」だからです。
そういった真にメンズエステを愛するお客さまは「この店はもうだめだ」と見限り、ほかの店に鞍替えをするか、もしくは辞めていった真面目なセラピストたちが新しく在籍する店に通うようになります。
また一方で、過剰行為目当てで来店するお客さまは長期的に通うことはあまりありません。
真にメンズエステを愛するお客さまとは違い、彼らは「過剰行為」にしか興味がないからです。
そうしたお客さまは、ほかのお店で過剰行為をしてくれるという情報を得たら、そちらに浮気をします。
彼らがいなくなった後には草一本も残りません。
真面目に頑張ってくれるセラピストたちも、真にメンズエステを愛するお客さまたちも、過剰行為目当てのお客さまも、みんないなくなります。
そして最後にやってくるのは、警察の摘発です。
ネットなどの情報から過剰行為を行っているメンズエステを見つけ出し、潜入調査ののちに摘発に踏み切ります。
そうなってしまうと、店はもうおしまいです。
店の店長やスタッフが逮捕され、お店の信用もがた落ち。
掲示板などでウワサが駆け巡り、もう復活することはないでしょう。
これが、過剰行為を推奨するメンズエステの末路です。
メンズエステで過剰要求をする男性客の心理

メンズエステで過剰要求をしてくるお客様のタイプは、大きく分けて3パターンあります。
その1:言うだけ言ってみるタイプ
その2:自分の男としての魅力を確認したいタイプ
その3:風エスとの区別がついてないタイプ
それぞれの対処法をご紹介します。
その1:言うだけ言ってみるタイプ
このタイプのお客様は、過去にほかのメンエスで過剰要求が通ってしまった方が多いです。
お客様のは(承諾してくれたらラッキー!)ぐらいの軽いノリで過剰要求をしてきます。
なので、セラピスト側も軽い感じで答えるのが正解。
(例)「ここはメンズエステなのでダメですよ~」
また、お客様の中には過剰要求の交渉をすることに楽しさを覚えている方もいます。
交渉を長引かされても、軽く受け流すのが一番いい方法ですが、あまりにしつこいようなら
(例)「それ以上はお店に連絡します!」
と伝えれば確実に引き下がります。
その2:自分の男としての魅力を確認したいタイプ
このタイプのお客様は、先ほどの「いうだけ言ってみる」タイプのお客様とかなり似ています。
前者と異なる点としては「若い女性に言うことを聞かせることで男としての自信を持ちたい」といったところでしょう。
こちらのタイプのお客様の対処法も、前者と同じように「軽くあしらってあまりにしつこければお店に連絡するそぶりを見せる」でいいと思います。
(例)「風〇じゃないからダメですよ」
(例)「お金もらってもしませんよ」
(例)「交渉で時間減っちゃうだけですよ」
この3つでなんとかなります。
また、このタイプのお客様は今回取り上げる中でも最もリピーターにしやすい傾向にあります。
せっかくなら本指名客として、しっかりつかんでおきたいですよね。
このタイプのお客様は「自分の男性としての魅力を確認したい」と考えています。
だから、セラピストではなく一女性としてお客様に魅力を感じていることを匂わせるのがベター。
(例)「〇〇さんにはしてもいいかなって思うけど、それはセラピストとして失格だからごめんなさいね……」
といったようなことをしおらしく言えばOKです。
その3:風〇エステとの区別がついてないタイプ
メンズエステ初体験のお客様の中に、たまにいらっしゃるタイプ。
メンズエステでは、お客様が来店したときに「過剰要求は禁止」といった内容の誓約書を書いていただきます。
ですが、緊張しすぎて内容が頭に入っておらず、こうした勘違いが起きてしまうようです。
このタイプのお客様には、メンズエステは風エスではないから性的なマッサージは法律違反だとはっきりお伝えすれば大丈夫。
ほとんどの場合、素直に引き下がってくれることでしょう。
このタイプのお客様は、性的なマッサージなしでも満足できると理解してもらえばリピーターになりやすいです。
いつも以上に丁寧なマッサージでお客様の緊張をほぐしてあげれば、最後には「よかったよ」と言ってもらえるはずですよ。
最後に
今さら言うまでもなく、メンズエステは健全なリラクゼーションサロンです!
なのにどういうわけなのか、店側がセラピストに対して「過剰行為」をするように勧めてくることがよくあるみたいですね。
セラピストに過剰行為を推奨してくるようなメンズエステは、即刻辞めるべきです。
新しい店を探して移籍してしまいましょう。
なんていうのは簡単です。
ちゃんとしているお店を探す際には、ネットの掲示板などを参照すると思います。
ですが、掲示板ってあることないこと書いてあって何が真実なのかわからない場所です。
常々思うのですが、結局ちゃんとした店を探すのって実際に会って話を聞かない限りわからないんですよね……。
まずは時間の許す限り、いろんなお店の面接に行って比較してみることをお勧めします。
どうか、あなたが素敵なお店と巡り合えますように!


